今後も「バブル」は維持されるのか。
昨日の日経平均は大きく上昇。
債券市場の落ち着きなどもあり、
買い戻しが優勢となった形です。
金融政策をめぐる不透明さで、
上値追いには限界があるにせよ、
「サナエノミクス」への期待で、
上昇圧力も維持されています。
年末にかけての政策への期待に、
応えるような「玉」が出るかどうか、
市場が待ち構えている状況といえます。
ただ金融政策にせよ財政政策にせよ、
実際に具体的な動きと内容が出て、
これに市場がどう反応するのかは、
現時点ではまだまだ未知数であります。
「バブル」が今後も維持されるのか、
それともどこかで終わっていくのかの、
分水嶺ともいえる段階にあることは、
注意を要するのは事実でありますので、
次号メルマガ(第607号:12月7日)で、
最新の情報を整理しておいた上で、
今後の展望を分析する予定です。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「<a href=”http://divineoracle225.ivory.ne.jp/“>申し込みページへ</a>」
※当月中にお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバーが届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら →
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す