米国「政府閉鎖」の可能性と影響。
昨日の日経平均は続落。
一時、急落する場面がありました。
月末のポジション調整の色合いで、
売りが勝ったものと思われますが、
米国の「政府閉鎖」に対する警戒も、
市場でも注意を引きつつあるようで、
少なくとも最高値を更新していく、
力強い買いは影を潜めています。
米国の「政府閉鎖」については、
前号メルマガ(第597号:9月28日)で、
詳しく分析しているところですが、
今回はそれなりに現実味が高く、
市場への影響も無視できません。
もっとも、短期的な影響よりは、
長期的なものがより重要ですが、
いずれにせよこれまでの相場環境が、
ガラリと変化する恐れはあるだけに、
一定の警戒は必要かと思われます。
これらの経緯を踏まえてみた上で、
「10月相場」の今後の展望について、
次号メルマガ(第598号:10月5日)で、
あらためて分析する予定でおります。
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