「冷や水」になり得る要素とは。
昨日の日経平均は続落。
ただ、配当権利落ち分を除けば、
下落幅はさほど大きいとはいえず、
今日以降、配当権利分の値幅を、
どれだけ早く埋められるかが、
注目されるところといえます。
もっとも、相場環境については、
少し不安が台頭しつつあることは、
前号メルマガ(第597号:9月28日)で、
詳しく点検しているところであります。
日本の総裁選は有力候補者が、
ほぼ絞られつつある状況ですが、
期待通りの「積極財政」になるか、
少し不透明になりつつあります。
また、米国議会では予算をめぐり、
危険なチキンゲームになっており、
不測の事態が生じる可能性を、
不安視する心理も広がっています。
いずれも「バブル」の進行には、
「冷や水」となり得るものだけに、
どのように事態が推移していくか、
よく見極めたい局面だといえます。
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