米国の「豹変」と市場参加者の期待。
先週の日経平均は大きく上昇。
パニック的な売りから一転し、
反発、上昇のモードに入りました。
「米国売り」に驚いたのか、
中央銀行への介入を抑制して、
「関税」も後退させるという、
トランプ大統領の「豹変」を、
市場参加者が素直に評価して、
買い戻しを進めている様子を、
前号メルマガ(第575号:4月27日)で、
詳しく書いているところであります。
さらなる好材料になり得るのは、
日本においても米国においても、
新たな政策的な潮流として、
「減税」が前面に出そうであり、
消費喚起が期待されることです。
こちらは政治的駆け引きも、
加味される部分が大きいために、
確固たる保証のようなものは、
まだないのは確かでありますが、
相場環境が全体的に改善して、
3月以前の状況に近づくことを、
期待する人が増えてくるのは、
市場にとっての朗報になります。
それらのことを踏まえた上で、
連休前後の相場の展望を、
見極めていきたいところです。
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