「バブルの入り口」から「バブル」になるかどうか。
昨日の日経平均は反落。
もっとも前夜の米国市場が、
相当に下落したのと比べても、
反落の幅は大きくはなく、
むしろ日本市場の買い意欲が、
かなり強い印象を与えました。
すでに「バブルの入り口」にあり、
市場の「コンセンサス」そのものが、
ガラリと変化しつつあることは、
前号メルマガ（第512号：2月11日）で、
指摘しているところでありますが、
本日以降の切り返しの如何で、
ここからさらに吹き上がって、
本格的な「バブル」に突入するか、
判断できるかもしれません。
先週、日銀の方針が示唆され、
明らかに潮目が変わりましたが、
この先どこまで行きつくのかなど、
次号メルマガ（第512号：2月18日）で、
シナリオを分析する予定でおります。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中にお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー（第511号：2月4日発行、第512号：2月11日発行）が届きます。【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す