相場の「心理戦」とこの先の株価展望。
昨日の日経平均はようやく反落。
「過熱」の度を高めていましたが、
株価位置が高いことそれ自体が、
警戒要因として意識されました。
メジャーSQがあることなども、
いったん様子を見る雰囲気を、
後押しした感がありますが、
いずれにせよ連騰が続いて、
高くなり過ぎた株価位置が、
売りを誘ったということは、
留意しておきたいところです
海外を中心にした不安と、
政府による「玉」に加えて、
投機筋などの思惑などもまた、
市場全体を揺さぶっています。
次号メルマガ（第490号：9月10日）では、
そうした相場の「心理戦」に、
重要な要素を分析した上で、
特に注意すべき点とともに、
今後の展望を分析する予定です。
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