日経平均に生じた「異変」。
昨日の日経平均は反落。
依然として高値圏であるなか、
米国をはじめとする不安が、
上値をとる勢いを削いでおり、
上昇が一段落した状況です。
日本政府が示した「玉」は、
かなり強力であるということは、
前号メルマガ(第472号:5月7日)等で、
申し上げているところであり、
外部環境が破裂しない限りは、
高値圏で推移し続けることも、
正当性はあるといえます。
ただ、株価位置に注目すると、
大きな「異変」が起きつつあります。
この急激な変化のインパクトが、
今日以降の日経平均の動きに、
どう影響してくるのかの点は、
よく注目しておきたいところです。
これでも高値圏が維持されるのか、
コンセンサス自体が変化するのか、
市場参加者の心理状況の全体を、
見極める必要がありますので、
次号メルマガ(第473号:5月14日)で、
詳しく分析し今後の株価を展望します。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第472号:5月7日)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す