「バブル」を許容する相場環境とは。
昨日の日経平均は大幅に続伸。
このようなど派手な値動きは、
メジャーSQならではですが、
折からの「バブル」の勢いに、
市場が一斉に動く形となって、
史上最高値を更新しています。
通常ならメジャーSQ通過後に、
ひと休みを挟むものでありますが、
米国市場でも上昇の勢いがついて、
連れ高の圧力をもたらしています。
指標が示すインフレの進行度合いや、
「関税」政策の方向性といった、
米国の要因も大いに気がかりですし、
それ以上に日本の国内政局で、
誰が次の総理になるのかの点も、
大きなインパクトのある話であります。
ここから先の「バブル」の進行を、
許容するような相場環境になるか、
次号メルマガ(第595号:9月14日)で、
あらためて諸情勢を整理してみて、
今後のシナリオを分析する予定です。
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