危機の「噂」はどこに立つのか。
昨日の日経平均は反落。
前日にリバウンドしましたが、
結局、失速し、反落しました。
トランプ政権が「豹変」して、
「貿易戦争」が後退することを、
世界が期待していますが、
交渉中の日本、そして中国も、
極めて強硬に米国に対峙して、
一歩も引かない構えでいます。
さらには財政不安などもまた、
材料視される恐れがあるわけで、
どこで「爆弾」が破裂するのかを、
懸念する声も広がっています。
何が実際の危機なのかよりも、
危機になるという「噂」だけで、
市場を揺さぶることも多いため、
十分な警戒を要するところです。
そのあたりの事情を整理した上で、
次号メルマガ(第581号:6月8日)で、
夏に向けての展望を分析します。
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