年末、そして来年に向けての相場展望。
昨日の日経平均は反発。
相場に悪材料はありませんが、
そうしたこととはまた別に、
クリスマスということもあり、
商いが非常に薄かったわけで、
「閑散に売りなし」の通りに、
売られなかったという側面も、
指摘されるところでありましょう。
投資家が休暇から戻ってくれば、
また商いが膨らんでくるはずであり、
相場環境がどう変化するのかで、
上にも下にも行き得る状況になります。
年末年始に向けての基本的な状況を、
前号メルマガ(第557号:12月22日)で、
詳しく分析しているところですが、
情勢は常に極めて流動的であり、
どちらに転ぶかわからないため、
注意力を切らせない局面であります。
年末から来年にかけての相場で、
押さえておくべきポイントについて、
次号メルマガ(第558号:12月29日)で、
あらためて分析を深める予定です。
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