相場の「小康状態」と米国中枢の不安。
昨日の日経平均は小さく上昇。
株価位置は低いままですが、
相場環境の小康状態が続いて、
大きく下げるような空気は、
まだ見当たらないところです。
米国株も少し上昇しているため、
本日以降の日経平均がどの程度、
戻りを試すことになるのかが、
注目されるところであります。
もっとも米国の中枢を中心にして、
無視できない不透明さが存在し、
市場を揺さぶりかねないことも、
前号メルマガ(第499号:11月12日)で、
あわせて述べているところです。
米国議会等の動向次第によっては、
相場が急変するリスクなども、
確かにあるといえる状況であり、
中東の地政学リスクとともに、
大いに気になるところです。
引き続き内外の情勢の推移を、
よく見極めておいた上で、
適宜適切に対応する備えが、
何よりも大切であるといえます。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第498号:11月5日発行、第499号:11月12日発行)が届きます。【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す