米国「金融政策」と日本「財政政策」の行方。
先週の日経平均は小幅に下落。
様子見モードです。
相場環境が変化する可能性があり、
「バブル」が維持されるかどうか、
見極めたい局面であるということを、
前号メルマガ(第604号:11月16日)で、
詳しく指摘しているところです。
実際、昨夜は米FRB高官の発言で、
「利下げ」観測がまた後退して、
米国市場が大きく下げており、
諸々の警戒は杞憂などではなく、
起こり得るということを、
示すことになっています。
今後、「サナエノミクス」の全容が、
より具体的になってきたときや、
これに伴う「財政不安」などが、
表面化してきたときにもまだ、
「バブル」が維持されるかどうか、
考える時間は必要といえますので、
そうした観点から引き続いて、
市場の動向を注視した局面です。
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