金融政策、政治要因と「バブル」の行方。
昨日の日経平均は下げ止まり。
反発して久々に上昇しています。
直近の下落幅がかなり大きいことや、
下落の最中も押し目は入っており、
買い意欲が維持されていることも、
昨日の反発を呼ぶきっかけとなり、
今後の上昇に含みを持たせています。
とりわけ金融政策についていえば、
米FRBの追加「利下げ」の度合いや、
日銀の「緩和的姿勢」の見通しなど、
「バブル」の燃料への期待は続きます。
ただ、米国の「政府閉鎖」の影響が、
どこまで長期化するか不明だったり、
日本の総裁選の結果がどうなるのか、
最後まで見極めが必要だったりと、
不透明の部分も大きい状況であります。
「バブル」が再加速するかどうかは、
相場環境の変化の如何によりますので、
次号メルマガ(第598号:10月5日)で、
最新の情報を整理しておいた上で、
あらためて詳しく点検する予定です。
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※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
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