「調整」後の株価はどう動くのか。
昨日の日経平均は続落。
ひとまずの「ターゲット」達成から、
ぴったり千円幅の調整をした後に、
下げ止まり、下げ渋った格好です。
節目の株価位置における調整は、
いつものことであるというのは、
前号メルマガ(第584号:6月29日)で、
あらためて解説していますが、
それゆえに私の提唱している、
「時鳥トレード」が成立するのも、
そこで述べている通りであります。
ともあれ、ここから先の株価は、
相場環境がどう変化するかで、
また決まってくると思われます。
ふたたび上値を目指すためには、
相場環境の抜本的な好転が、
必要であると思われますが、
いったん調整した後の続伸では、
青天井もあり得るものといえます。
一方で「貿易戦争」をはじめ、
相場環境の悪化などの理由で、
再び下落に向かうようであれば、
かなりキツい下げもあり得ます。
今日から参院選も始まります。
どのようなシナリオになるのか、
内外の情勢の見通しとともに、
次号メルマガ(第585号:7月6日)で、
あらためて検証する予定ですが、
いずれにせよ情勢の変化には、
最大限の注意が求められています。
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