「2番底」とその先の展望。
昨日の日経平均は反落。
リバウンドも一服しており、
売りに押されてしまいました。
もっとも大暴落した後には、
大きなリバウンドを含めての、
上下動が繰り返されていくわけで、
上がったり下がったりをしながら、
2番底をつけることになって後、
相場が落ち着くものであります。
日本株は反発が一服ですが、
米国の指標が良かったために、
米国株は大きく上昇した上に、
為替のリバウンドは続いており、
本日以降の日経平均の上昇圧力も、
それなりに期待できる内容です。
もっとも「夏のドラマ」それ自体が、
まだまだ続いていきそうであり、
日本では巨大地震への備えなど、
新たな要素も加わっています。
考慮すべき事象が増えていますので、
2番底やその先の展望について、
次号メルマガ(第538号:8月11日)で、
あらためて分析する予定でおります。
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