この先の「上値メド」と「反落」の条件など。
昨日の日経平均も続伸。
特段の下げ要因が出てない一方、
思惑含みの買いが続いており、
やや「過熱」しつつあります。
政府主導の「玉」などにより、
相場の空気が変化した様子を、
前号メルマガ(第489号:9月3日)で、
点検しているところでありますが、
基本的な構図は変わっておらず、
引き続き買われている状況です。
ただ、上がったらいずれ下がり、
下がったらやがて上がるのが、
相場というものの本質です。
このまま上昇が続いた場合、
どこが「上値メド」になるか、
また上昇の勢いが阻害され、
反落に転じる条件は何かなど、
考えておく必要もありますので、
次号メルマガ(第490号:9月10日)で、
あらためて分析する予定でおります。
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