「高市政権」か、「玉木政権」か。「バブル」の行方はどうなるのか。
(午前1時の更新です)
令和政治の大転換かもしれません。
四半世紀続いた自公連立が崩壊し、
政界の構造が溶解・漂流しています。
「高市政権」が発足できる見通しが、
かなりの程度、後退している一方で、
「政権交代」も起こり得るという、
クリティカルな状況になったことを、
前号メルマガ(第599号:10月12日)で、
詳しく分析しているところであります。
無論、「高市政権」も「玉木政権」も、
基本的には「積極財政」主義であり、
「バブルの燃料」が継続す可能性は、
たぶんにあると考えられていますが、
どちらにせよ政権基盤が弱いために、
安定した政権運営ができるかどうか、
非常に危ぶまれそうであります。
市場が嫌うこれら「不透明感」を、
どのように克服していくのかが、
今週以降の焦点になるでしょうが、
どちらのシナリオになったとしても、
一筋縄ではいきそうもないことは、
間違いのないことであります。
他にも米中の「関税戦争」や、
米国の「政府閉鎖」といった、
極端な材料も海外で炎上中であり、
振幅の激しい展開でありますので、
そのつもりで覚悟し、準備して、
適宜適切に対応したい局面です。
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