「相互関税」は日本も標的に。
昨日の日経平均は小さく続伸。
「相互関税」の内容を前にして、
様子見の雰囲気がありました。
そして発表された「相互関税」は、
日本も対象にする内容となっており、
しかもEUよりもかなり高い税率が、
来週からかかることになるといいます。
「自動車関税」も衝撃的でしたが、
対象外だと思われた「相互関税」で、
日本も標的になるという展開は、
ある意味で青天の霹靂ともいえ、
日本経済には大きな打撃になります。
「関税」をめぐるあらゆる想定で、
ほぼ「最悪」ともいえる展開へと、
動きつつあるというわけですが、
これが日本経済と市場に対して、
どのような影響を与えるのかを、
よく考えておく必要があります。
世界経済にも、また米国自身にも、
大きな打撃になるともされており、
そうしたことの影響も加味して、
次号メルマガ(第572号:4月6日)で、
今後の展望を分析する予定でおります。
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