昨日の日経平均は続伸。

先週末からの上昇が継続し、

もう一度、あの株価位置へと、

近接しつつあるところです。

終値でバブル最高値を更新し、

さらに上値をとる勢いですが、

ここから先の勢いの如何で、

市場コンセンサスがまた変化し、

「上値メド」の切り上げなどが、

発生する可能性もあることは、

前号メルマガ(第477号:6月11日)で、

詳しく分析しているところです。

ただ、海外事情を中心にして、

相場環境が不意に変化して、

冷や水を浴びせる可能性も、

否定できないのは確かであり、

突発的な下落が生じても、

驚かない備えも必要です。

いずれにせよ情勢の推移を、

よく見極めていきつつ、

この先に待っているドラマに、

適宜適切に対応したい局面です。

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