米国発の「大嵐」を警戒。
昨日の日経平均は大幅に下落。
株価位置もかなり下がってきました。
トランプ氏が発言した過激な政策が、
本当に実施されるのかどうかに、
世界が戦々恐々となっており、
相場も不安定になっています。
前号メルマガ（第560号：1月12日）で、
足元の長期金利の動向についても、
言及しているところでありますが、
これが意味するところも大きいです。
無論、日米政府による「株高」圧力も、
引き続き存在しているところですが、
再上昇には世界経済を攪乱する、
大嵐が発生する懸念を払拭して、
視界をクリアにする必要があります。
米国政界の動きを見ている限りは、
完全に無風で過ぎていくようには、
なかなか思えないところですが、
実際に何が打ち出されるかをみて、
適宜適切に判断したい局面であります。
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