2015年も「時鳥トレード」の実験トレードは全勝を継続!

2015年は夏以降に世界経済に暗雲が発生し、相場の流れが急変しました。
多くの個人投資家が市場からの「退場」を宣言されたことは記憶に新しいところです。

時鳥トレードの「全勝記録」は理由は主に2つあります。

ひとつは、時鳥氏がメルマガで示す「居心地のいい水準」が、ほぼ完璧に機能したこと。
ふたつめは、2015年の政治、経済の流れを完璧に読み切ったことです。

以下、「2015年総集編」の公設ページから振り返ってみましょう。

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■激動の 2015 年を完璧に読み切った

 時鳥氏の「見立て」については、以下の「実績」をご覧ください。これだけ正確な「読み」を行ったのですから、「全勝トレード」になるのも当然です。(すべて、メルマガに事前に書かれた記事の内容ですので、嘘も偽りも不可能です!)

・1 月の大底( 16,500 円)
 2015年1月、年初からの下落局面で時鳥氏の示す「居心地のいい水準」は、下落の「下限」を 16,500 円と言い当てました。実際に、下落はそこでストップして反発。「時鳥トレード」も見事に勝利して、買いで利益を得ました。

・「熱い夏」の予言
 春にかけては日経平均の回復エネルギーを指摘。その後、力強く「熱い夏」の到来を言い当てました。実際に日経平均は 6 月と 8 月に最高値を記録しています。

・買いの停止と「売りのホトトギス」
 一方、その「熱い夏」のさなかにも、時鳥氏は市場の過熱感を感じ取り、買いを一切控えて「売りのホトトギス」の戦略に徹しています。日経平均だけでなく、不動産などの資産購入全般についても、この見立ては影響しました。また、1オンス1200ドルを大きく下回る安値に目をつけ、時鳥氏は「金(ゴールド)買い」を断行しています。
今( 2016 年 2 月)となっては、この見立てがいかに正確で、どれだけ読者の皆様を救い、利益と安心をもたらしたのかおわかりいただけるでしょう。

・天井を言い当てる( 20,950 ~ 21,250 円)
8 月にかけても「熱い夏」が継続しましたが、時鳥氏は天井となる株価位置(売りの待ちゾーン)を「 20,950 ~ 21,250 円」と冷静に見立てていました。また、チャイナ・ショックの直前には異変の兆候を正確につかみ、読者の皆様に警報を発しています。時鳥メルマガの読者の方で、夏以降の大暴落に巻き込まれた方はまず、いらっしゃらないのではないでしょうか。

・2016 年にかけての「危機シナリオ」と「冬ごもり」
 チャイナ・ショックによる暴落後も、日経平均はまだ高値圏を維持していました。巷のアナリストの中には、「株はまだまだ上がる」と呼号して、買いを煽る人々がたくさんいました。そんな中、秋以降の時鳥氏は、世界各地に「危機シナリオ」が台頭しつつあることを指摘し、大きな下落局面に備えるよう繰り返し呼びかけました。そして、時鳥氏自身も年末までに保有資産を整理し、来るべき大波乱に備え、数年後の「次の上昇局面」に備えるための「冬ごもり」の準備を完了させました。この時、時鳥氏が「年末までに」と期限を切って行動したことは、2016 年の年明けからの株価大暴落を見るにつけ、神業のように正確だったと言わざるを得ません。

…以上が、激動した 2015 年に時鳥氏が示した「実績」です。これらのシナリオ及び戦略は全て物事が起こるより前に示され、時鳥氏の投資行動はリアルタイムに報告されました。「後付け」の解説や言い訳など不可能ですし、嘘もインチキもやりようがありません。今般、2015 年総集編を発売する理由は、これらの「実績」をきちんとご検証いただくためでもあります。

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詳しい内容は是非、「2015年総集編」をご参照ください!

2014年、2015年は、
メルマガで事前に相場シナリオや戦略などをお示しし、
また、日々のブログ及びツイッターで相場分析、相場観を示し、
その正しさを検証する「実験トレード」を、
リアルタイムで行いました。

詳しくは過去のブログ記事、または、
「2014年総集編」「2015年総集編」をご覧下さい。

なお、時鳥メルマガは私個人の相場観及び相場分析を提示し、
これに基づく相場シナリオと戦略を考察するものです。
金融商品取引法に定める投資助言、投資推奨ではなく、
シグナル配信や個別読者の投資判断は一切行っていませんので、
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※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場分析、トレード戦略をお伝えすることが目的であり、読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。