昨日の日経平均は大幅反落。

週明けからの超スピード反発で、

再び高値が警戒され始めたところに、

中国が金融政策を引き締めるという、

観測気球的な情報がきっかけとなり、

利確の売りが優勢になりました。

日米だけでなく主要国の全てが、

「バブルの燃料」を供給中ですが、

それが途絶える見通しとなれば、

バブルの維持は困難になります。

実際に中国が政策を転換するのか、

よく見極める必要がありますが、

米国もまた目下のバブル相場に、

一定の注意は払っているようです。

米国市場はまだまだ強いですし、

日経平均がこのまま崩落するとは、

ちょっと思えないところですが、

いずれにせよ現下の相場環境が、

いつまでも続くことはありません。

米国も日本も政治が動いており、

必ずしも順風満帆にはならず、

どこかで頓挫する恐れがあるのは、

市場参加者も意識していますので、

相場環境が変化しそうな話には、

どうしても過敏になりがちです。

昨日書いた「噂」をはじめてとして、

虚々実々にいろいろな情報が、

政界をかけめぐっていますので、

次号メルマガ(第355号:2月7日)で、

そうした最新情報を織り込みつつ、

相場の展望を分析する予定です。

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